【徹底解説】旭川おすすめグルメ&スイーツ 計33選!ランチからカフェまで
“北海道で 楽しみたいもの” の No.1 といえば もちろん「グルメ」。
新鮮な 海の幸・山の幸はもちろん、北海道発のオリジナルグルメや、今や全国区となったメジャーな料理まで、ラインナップが豊富にそろっています。
この記事でわかること
- “北海道三大ラーメン” のひとつ「旭川ラーメン」
- 旭川が発祥の「新子焼き・塩ホルモン」など
- その他 旭川ならではの「B級グルメ・ソウルフード」など
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旭川滞在中の食事の回数は 限られていますが、じっくりと吟味して 満足いくものにしてくださいね!
旭川グルメ ①:旭川ラーメン
“北海道三大ラーメン” のひとつに数えられる「旭川ラーメン」。
旭川ラーメンの特徴
- 魚介系スープ + 豚骨・鶏ガラ・野菜などのスープ の「Wスープ」
- スープに浮かぶ たっぷりの「ラード」
- 低加水の「中細麺」
スープの表面に “ラードの膜” が張っていることが特徴的で、これはスープが冷めない様にする 寒い地域ならではの工夫のひとつ。
“しょう油ラーメン” が 基本ですが、お店ごとに “味噌・とんこつ” など 独自に進化した 色々な味が楽しめます ^^
旭川ラーメン 1:らぅめん青葉
1947年(昭和22年)創業の “らぅめん青葉” は、屋台から始まった 旭川ラーメンの代表的なお店のひとつ。
“味噌・塩・しょう油” と 揃ってますが、旭川にきたら まずは代表的な “正油らぅめん” を 食べてみて!
ポイント
- 1947年創業で、旭川ラーメンの創世記から営業しているラーメン屋さん!
- 創業時から継ぎ足しながらつくる、動物系+魚介系の とっても澄んだ “Wスープ” が旨い ◎
- ラードたっぷりで とってもアツアツ、低加水麺が スープにとっても合う ^^
とっても澄んだ “清湯スープ” で、魚介系の強い風味を 動物系の旨みが まぁるく調和 ^^
上に浮かんだラードの層があるおかげで スープの熱がほとんど逃げなく、最後までアッツアツ!
旭川駅からとっても近く、アクセスは良好!
ただし お店が広い訳ではないので、混雑は必至。場合によっては、もう一店ある “旭川ラーメン村店” の利用も検討してみてください。
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旭川ラーメン 2:ラーメンの蜂屋
前述の青葉と双璧を成す、旭川ラーメン 老舗中の老舗「ラーメンの蜂屋」。
ポイント
- 1947年創業! 75年以上の歴史をほこる 日本屈指の老舗ラーメン店 ☑
- 全世界にファンを持つ “焦がしラード” を効かせた 個性的な一杯が大人気!
- 1999年より 約10年間「新横浜ラーメン博物館」にも 出店していた経歴あり♪
特徴は スープに浮かんだ “焦がしラード” で、注文時に “濃い or 普通” を 選択可。
全体的に油っこさがなく、こってり系が苦手な方にも おすすめしたい一杯です♪
向かう場合は、旭川駅から 徒歩 約10分の「五条創業店」の 利用が便利。
少しだけ歩いても大丈夫なら「本店」へ向かうのも良いですが、どちらに向かう場合も 多少の混雑は覚悟しておいた方が良いかも知れません。
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旭川ラーメン 3:生姜ラーメン みづの
わたしが選ぶ 旭川で三本の指に入る おいしい “ラーメン” が食べられるお店のひとつが「生姜ラーメン みづの」!
ポイント
- 1965年創業の老舗、現在は 二代目が お店の味を継承!
- ラーメンに たっぷりと “生姜” を加えた “生姜ラーメン” が 大人気!
- 開店前から 混雑必至! 特にランチタイムは 長蛇の列も覚悟しよう (^^;
看板メニュー「生姜ラーメン」を求めて、地元の方はもちろん 遠方からやってくるお客さんも多いのだそう ^^
ラーメン屋さんが多い旭川でも 唯一無二の味わいなので、機会があれば ぜひ一度は食べてみて!
“豚骨” が効いた ホッコリスープに、高知産で甘みのある “大生姜” を ふんだんに使用♪
味は “しょう油一択” ですが、一口食べると 誰もが納得するくらい ぴったりハマってるんです ^^
お店があるのは 北海道遺産 “旭橋” の近くで、旭川駅からは 徒歩20分くらいの距離。
開店前から列ができる 人気店のひとつなので、向かう場合はランチタイムを避けて 少し時間をずらすのがおすすめです。
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旭川グルメ ②:ホルモンラーメン
ラーメンが有名で “塩ホルモンの発祥” の町である 旭川。
そんなご当地グルメを組み合わせた 旭川ならではの「ホルモンラーメン」も、ぜひ 食べてみてください ^^
旭川ホルモンラーメン 1:ひまわり
旭川のラーメン屋さん「ひまわり」では、“ホルモンラーメン” が 大人気!
ポイント
- 1981年創業、旭川でも屈指の 人気ラーメン店♪
- ラーメンに “豚ホルモン” を加えた ホルモンラーメン「通称:モルメン」が 大人気!
- 開店前から 混雑必至! 特にランチタイムは 長蛇の列も覚悟しよう (^^;
看板メニュー「通称:モルメン」を求めて、地元の方はもちろん 遠方からやってくるお客さんも多いのだそう。
パンチの効いた 濃厚な味噌味がベースのスープは、しょっぱさの中に コクと甘みと深みあり ◎
少~しずつ 汗がにじんでくるくらいの辛さで、濃いめのスープとの相性もバツグン!
お店の場所は 旭川駅から少しはなれた 大雪通り沿いで、旭川駅からは 車で9分ほど。
超混雑するお店なので、できれば 開店前か 時間をずらして向かいましょう。
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旭川ホルモンラーメン 2:豚丼 大手門
旭川の豚丼屋さん「豚丼 大手門」は、名物 “豚丼” と ラーメンの専門店!
ポイント
- 旭川で人気の焼肉店 “大手門” の 姉妹店として、2021年にオープン!
- 焼肉大手門の “豚丼” と “ラーメン” が あまりに人気だったため、専門店として独立 ☑
- 郊外店でも バツグンの人気! 特にランチタイムは 混雑も覚悟しよう (^^;
元々 地元の方でにぎわっていたお店ですが、2022年8月 “バナナマンのせっかくグルメ” で紹介されたことで、アッという間に 行列のできる人気店へ!
日村さんも食べた “豚丼” は もちろん、双璧を成す 人気メニュー “ラーメン” にも注目です♪
臭みの少ない 柔らかいホルモン♪ 軽~く焦げめがつけられ 香ばしい ◎
味のベースが “ユッケジャンスープ” ってところも、焼肉屋さんらしさが全快です ^^
お店の場所は 旭川駅から 一駅分はなれた “近文(ちかぶみ)エリア” で、車で 約9分ほど。
公共交通機関を利用する場合は、JR「近文 駅」から 徒歩で向かえます。
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旭川グルメ ③:新子焼き
新子焼きとは「若鶏の半身を素焼きにした 豪快な “焼き鳥”」のこと♪
戦後の食糧難だった時代に 鶏の成長を待っていられない中、最大限にタンパク質を摂取できる調理方として 広まったのだそう。
旭川新子焼き 1:三代目かん太郎
わたしが選ぶ、旭川でも三本の指に入る おいしい “新子焼き” が食べられるお店のひとつ「三代目かん太郎」。
ポイント
- 1947年創業の老舗! 名前の通り 現店主で “三代目”♪
- 味の決め手は、創業時より 継ぎ足しながら使い続ける “秘伝のタレ”♪
- 旭川名物 “新子焼き” と “チャップ焼き” は 必食!
北海道 “伊達産” の若鶏を 備長炭でじっくりと焼き上げ、皮はサクサク・中ふっくら ^^
タレは 少~し甘みが強めで 角がまぁるいから、鶏の脂が よ~く馴染む♪
“三代目かん太郎” があるのは、旭川市の中心部から 少しだけ外れた “中央橋通” 沿い。
旭川駅などからだと 徒歩12分くらいと ちょっと距離はありますが、徒歩でも十分むかえます ^^
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旭川新子焼き 2:独酌 三四郎
新子焼きの提供店は ほとんどが “焼き鳥屋さん” ですが、居酒屋「独酌三四郎」でも おいしい新子焼きが食べられます ^^
ポイント
- 1946年創業、間違いなく 旭川で一番メジャーな “居酒屋” ☑
- 旭川の郷土料理 “新子焼き” と一緒に 豊富な日本酒を楽しもう♪
- “ミシュランガイド北海道版2012” 掲載店、2016年には “孤独のグルメ” 旭川編に登場し、全国的にも高い知名度!
実績がある・有名なことは もちろんですが、人気の理由は とにかく “料理がおいしいから”!
また 日本酒の種類がとっても豊富なことも特徴のひとつ。利き酒師の資格を持つという女将 西岡さんセレクトの日本酒は、どれも料理にとっても合うので ついつい進んでしまうんです ^^;
お肉は パッサパサな部分がなく、全部がモモ肉の様な やわらかな食感 ☑
継ぎ足し続けている “タレ” には 鶏肉のエキスがたっぷり含まれていて、深~い味わいと しょう油の強い香りが感じられます♪
“独酌三四郎” があるのは、旭川一の繁華街 “3.6(さんろく)街” の 一画。
どうせなら一緒に “日本酒” を楽しんだ方がイイお店なので、車で向かうのは避けた方が無難です。
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旭川新子焼き 3:焼鳥らんまん
旭川の “5.7小路 ふらりーと” で、個人的に大好きな “新子焼き” のお店「焼鳥らんまん」♪
ポイント
- 1946年創業の “老舗” 焼鳥屋さん! 現在は 2代目女将が奮闘中 ☑
- 創業時より継ぎ足している “秘伝のタレ” に、“たっぷりの白コショウ” を加えるのが らんまん流♪
- 旭川名物 “新子焼き” と、鶏モツの “モツ串” は 必食!
とっても元気のイイ女将の接客が 何とも温かく、常連さんも通うお店 ^^
お店の中は とっても狭いですが、とってもおいしい “新子焼き” や 昭和感が満載なゴチャゴチャした雰囲気もたまりません ^^
しょう油の香りが立っているタレで、適度にしょっぱくて 甘すぎない ◎
むね肉も モモ肉も ふっくら・柔らか・ジューシーで、食べる手が止まらなくなる とってもおいしい新子焼き♪
“焼鳥らんまん” があるのは、歴史ある飲食店が立ち並ぶ “5.7小路 ふらりーと” の北側。
全部で 10数席分しかないので、予約するか オープン直後をめがけるのがおすすめです。
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旭川グルメ ④:焼肉(塩ホルモン・トントロ)
かつてから “養豚業” が盛んだった 旭川。
“塩ホルモン” の発祥の町としても知られ、“トントロ” ブームに火がついたのも この町から ☑
旭川焼肉 1:炭や 本店
旭川のご当地グルメといえば “塩ホルモン”。
中でも とっても有名で人気のお店といえば「炭や」で 決まり!
ポイント
- 1986年創業、旭川が発祥のご当地グルメ “塩ホルモン” の 代表的な一店!
- “トントロ” ブームの 火付け役! 全国的な人気のスタートは このお店から ☑
- 地元の方から 観光客まで とにかくすんごい人気店! 必ず食べたいなら 予約は必須♪
“炭や” に 来たなら、必ず食べるべき一品が「ミックスホルモン」!
厚みがあって コリッコリの食感が楽しめる “上ホルモン” と、薄めでペラペラタイプの “塩ホルモン” の 二種類が 一度に楽しめます ^^
炭やは “トントロブーム” の 発祥とも言われているお店なので、合わせて “トントロ” も食べておきたいところ。
お店は “買物公園” のすぐ側にあり、旭川駅から徒歩10分くらいで 向かうことができます。
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旭川焼肉 2:馬場ホルモン
旭川一おいしいとも言われる “塩ホルモン” のお店といえば「馬場ホルモン」♪
ポイント
- 1952年創業の老舗で、新鮮で臭みのない “極上の豚ホルモン” が 味わえる!
- メニューは “塩ホルモン” 1種類のみ! ライスもないし ビールも瓶のみ
- 客よりお店の方が強いと噂のお店 ☑ 食べ過ぎても 飲み過ぎても怒られるとの口コミもあり… ^^;
ホルモンの大半は “胃(ガツ)” で、レバーの様な 色の濃いのは “脾臓”。
“ホルモンってこんなにおいしかったっけ?” と 思わされるほど、クオリティは 高めです ☑
味は間違いなく美味しいけれど、ちょっとクセが強いお店なことは 頭に入れておくべき点。
旭川駅から 買物公園沿いを進み、徒歩15分くらいで お店に到着します。
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旭川焼肉 3:旭川ほるもん七輪屋
“塩ほるもん” を食べるなら「炭火焼肉旭川ほるもん 七輪屋」も 外せません♪
ポイント
- 名店が軒を連ねる “5.7小路 ふらりーと” にあり、現在は 2代目が運営 ☑
- 炭火の七輪焼きで、空調もしっかり♪
- 毎日仕入れる “生ホルモン” に 定評あり、特に “ネギ塩ホルモン” が 有名!
毎日仕入れる “生ホルモン” は、下処理が丁寧なので 臭みがなくプリップリ♪
薄ーいタイプで 水分たっぷり、七輪の上で とっても縮む!
“七輪屋” があるのは、歴史ある飲食店が立ち並ぶ “5.7小路 ふらりーと” の中。
旭川駅からは 徒歩13分ほどかかりますが、買物公園を通って向かうと 意外とすぐ到着します ^^
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旭川グルメ ⑤:スープカレー
札幌発祥の「スープカレー」は、今や 北海道グルメの代表格!
もちろん旭川でも、おいしいスープカレーが食べられます ^^
スープカレーって?
- 札幌発祥の “ソウルフード” で、今や知名度は全国区♪
- ブイヨン(鶏・豚・魚介・野菜など)に スパイス を加えたスープの中に、大きな具材がゴロゴロ!
- 札幌市内だけで 約200店舖以上! 今や 北海道全域に お店がたくさん ^^
お店ごとに ダシの取り方がことなるので、バリエーションは ラーメンの様に多様。
アッサリ系・コッテリ系、動物系・魚介系など お店ごとの色んな味を、楽しんでみてください ^^
旭川スープカレー 1:カレー工房インド ガンガ店
スープカレーが 流行る前から、旭川市民に親しまれてきたカレー屋さん「カレー工房インド ガンガ店」。
ポイント
- 1985年創業、旭川の “カリ” ・ “カレー” の専門店!
- かつては何店舗もあったそうですが、現在では “ガンガ店” 1店舗のみが営業 ◎
- まるで スープカレー! 名物 “カシミールカリ” が 大人気 ^^
こちらの名物の “カリ” は、味も 見ためも まるっきりスープカレー!
スープカレー登場前から提供されている このお店の代表的なメニューで、しっかりと効いた強めのスパイスに 食欲をそそられます ^^
“カリ” は タミール語で「煮汁」の意味で、具材を香辛料で煮込んだ インドカレーの事なのだそう ☑
本場のカリを 日本人好みにアレンジしてあり、とっても “シャバシャバ” の “サラサラ” のスープは 味も見ためも「スープカレー」で 間違いなし
お店の場所は、旭川市の郊外の街 “旭神(きょくしん)”。
中心部から向かうには ちょっと遠いので、車かバスを利用して向かうのが無難です。
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旭川スープカレー 2:森のバター
そんな時におすすめしたいのが、北海道・旭川市に店をかまえる「スープカレー 森のバター」。
ポイント
- 地元産の “野菜&お米” など 安心素材がたっぷり♪ 野菜が主役のヘルシースープカレー ^^
- 化学調味料不使用! 野菜のうま味がつまった 無添加スープ ☑
- 全品テイクアウトOK! お子様向けカレー・子供用イス完備で 子連れファミリーにもおすすめ ◎
ここで おすすめなのが、野菜のうま味がたっぷり溶けだした “無添加スープカレー” 。
スープの辛さは 1番(スパイスなし)から10番(激辛)まで選べるので、お子様から激辛好きの大人まで対応できます ^^
お店の場所は、旭川市郊外の複合施設 “旭神ヴィレッジ箱庭” の 一画。
旭川駅からだと 約4㎞ほどはなれていますが、施設駐車場が完備されているので、車かバスで向かうのが便利です。
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旭川グルメ ⑥:ジンギスカン
北海道で 一度は食べたい、本場の “ジンギスカン”♪
ジンギスカンって?
- 北海道を代表する “ソウルフード” のひとつ♪
- ラムやマトンなどの “羊肉” を、鉄板で焼いた “焼肉料理”!
- 生肉・味付けなど、提供店によって 調理方法も さまざま ^^
良く “北海道のジンギスカンはおいしい” と言われることがありますが、その理由にも納得のおいしさ!
旭川ジンギスカン 1:大黒屋 五丁目店
旭川で “ジンギスカン” を 食べるなら、絶対にさけて通れないお店「成吉思汗 大黒屋」。
ポイント
- 2002年創業、老舗ではないけれど、旭川市内で一二を争う 成吉思汗の大人気店♪
- ふっくら柔らかな “生ラム” が 絶品!特に お店の名物 “肩ロース” は 必食!
- テレビロケの定番店でもあり 数多くの芸能人も来店 ^^
平日・週末など 関係なく 開店前から行列ができる超絶繁盛店で、執筆時の直近では “バナナマンのせっかくグルメ(2022年8月放送)” で 紹介された実績あり!
大黒屋で絶対に食べるべき “生ラム” は「肩ロース・ランプ・ヒレ」の 3種類。
程よい脂と ふっくら柔らかな肉質で、自然にスーッと噛み切れる ベストな弾力♪
大黒屋は “大” 繁盛店 なので、直接お店に行ってしまうと、かなり長いこと待たされます‥。
そんなことがないように、事前予約の上で 計画的に向かうのがおススメです。
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旭川ジンギスカン 2:大雪地ビール館
旭川のビール工房「大雪地ビール館」は、自家製の “クラフトビール” と 北海道名物 “ジンギスカン” を 楽しめる名店!
ポイント
- 1996年創業、北海道産の農産物使用にこだわった “クラフトビール工房” ♪
- 明治時代に建てられた 旧上川倉庫株式会社の倉庫を再利用した 店舗の雰囲気が ◎!
- 出来たての “地ビール” と一緒に、北海道の名物料理 “ジンギスカン” も楽しめる♪
厚みがあって 適度に脂が乗った、とってもおいしいジンギスカン♪
見た感じは 少なそうに見えるけど、実はしっかり満足できて 決して食べすぎではないベストな量!
“大雪地ビール館” があるのは、旭川駅から 徒歩5分のところにある レンガ倉庫群 “蔵囲夢(くらいむ)” の 一画。
味もさることながら、お昼からジンギスカンが食べられる 貴重な一店だという点にも注目です。
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旭川グルメ ⑦:寿司・回転寿司
とっても新鮮でおいしい「お寿司」は、食べておきたい北海道グルメのひとつ。
もちろん 旭川にも、おいしいお寿司屋さんが たくさんあります ☑
北海道のお寿司屋さん
- 新鮮なネタを そのまま握る、北海道独自の寿司文化が発展 ☑
- 冷たい海でたくわえた “脂のノリ” が 段違い!
- 北海道だから食べられる おいしい魚が目白押し♪
少し高級寄りな “専門店” は おいしいのはもちろん、大衆的な “回転寿司” でさえレベルが高いのも 北海道の特徴です ^^
旭川寿司 1:花月会館 料亭かぶと
旭川で ちょっと贅沢な “和食” を楽しみたい場合、特におすすめのお店が「花月会館 料亭かぶと」♪
ポイント
- 1907年創業の “老舗料亭” がルーツ♪ 2021年1月にリニューアルオープン!
- 腕をふるうのは、京都祇園にある 板前割烹の老舗 “浜作” の紹介を受けた料理人 ^^
- 高級感があるのに とってもリーズナブル! 特にランチタイムが狙い目 ☑
腕をふるうのは、京都祇園にある板前割烹の老舗 “浜作” の紹介を受けた料理長。
昼は “お膳料理・割烹料理”、夜は “割烹料理・会席料理・単品料理など” 季節を感じられる日本料理が楽しめます ^^
“花月会館 料亭かぶと” があるのは、旭川のメインストリート “買物公園” の側。
旭川駅から 徒歩で10分くらいの距離なので、十分歩いて向かうことができます。
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旭川寿司 2:回転寿司(トリトン・ちょいす等)
北海道のおいしいお寿司を “リーズナブル” に食べたいという場合、候補に入れてほしいのが「回転寿司」♪
ポイント
- 海に囲まれた土地ならではで、鮮度の良さがバツグン♪
- 冷たい北の海で育った魚は、脂の乗りが段違い!
- シャリに対して ネタがデカい! ボリュームも満点 ^^
お店によっては シャリを覆いつくすほどの “ネタの大きさ” で、北海道民でも驚くくらい!
もちろん 鮮度の良いネタも多く、食べごたえもバツグンなんです♪
旭川の回転寿司屋さんは、郊外店が多いのが 唯一のネック…。
中心部から ギリギリ徒歩圏だと、“とっぴー” か “ちょいす 神楽店” あたりが行きやすいでしょう。
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旭川グルメ ⑧:和食
旭川和食 1:すき焼き 三光舎
旭川の 老舗「すき焼 三光舎」では、ちょっと贅沢な おいしいお肉が楽しめます♪
ポイント
- 1917年創業の 老舗 “すき焼き屋さん” で、旭川と札幌で 計2店舗を展開 ☑
- 創業時より受け継がれる “秘伝の味噌” を 使った、特選和牛のすき焼・しゃぶしゃぶ・ステーキが楽しめる!
- その他 お刺身・一品料理などもあり、リーズナブルに定食が食べられる “ランチタイム” が 特に狙い目♪
“柔らかさ” と “赤身のおいしさ” の両方が味わえる、しっかりおいしいお肉 ☑
ちょっと高価な “特選” のお肉になるにつれて、煮込んでも固くならずに お肉のうま味を最大限に味わえる ベストな脂の量に!
“すき焼 三光舎” があるのは、旭川のメインストリート “買物公園” からもすぐ近く!
高級店だけあって 混雑することは少ないですが、事前に電話予約をしておく方が おすすめです。
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旭川和食 2:旅篭
炉端焼き屋さん「旅篭」は どの料理も すごくおいしくて、お酒の種類も とっても豊富♪
ポイント
- 旭川の老舗が集う小路 “5・7ふらりーと” にある、炉端焼きの人気店♪
- 北海道の “旬の味覚の炙り焼き” や 厳選された “旬のお造り” が 自慢!
- とってもレトロで 渡り廊下などもある ちょっと変わった造りの店内が、また魅力的 ^^
食べられるのは 旬の素材を使った “炙り焼き” や、新鮮なお造りなど♪
その他 料理に合う “日本酒・焼酎” が充実していて、ついつい飲まさってしまうんです ^^
“旅篭” があるのは、歴史ある飲食店が立ち並ぶ “5.7小路 ふらりーと” の北側。
何せ とっても人気のお店なので、向かう場合は 必ず事前に予約するのが おすすめです。
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店舗情報 | |
【店名】 | 旅篭(はたご) |
【住所】 | 北海道旭川市5条通7丁目 |
【電話番号】 | 0166-22-5321 |
【営業時間】 | 17:30~23:00(L.O 22:30) |
【定休日】 | 日曜(月曜祝日の場合は月曜) |
【駐車場】 | なし |
【キャッシュレス決済】 | 各カード可 |
【公式サイト】 | 公式HP / Instagram |
【外部サイト】 | ホットペッパー(予約可) |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
旭川和食 3:焼蛤Ber 一途屋
旭川で ちょっと変わったディナーなら、「焼きはまぐりBER 一途屋」なんて いかがでしょうか?
ポイント
- 2008年にオープンした 道北で唯一の “焼き蛤(ハマグリ)専門店”♪
- 本場 “三重県” から直送の、未冷凍ハマグリを使用 !
- ミシュラン北海道2017 にも掲載された 実力店 ^^
メインの “焼きハマグリ” は 一度に3個ずつ登場し、ストップをかけるまで 次々と焼かれる “わんこそば方式” ☑
その他 カキや真ツブをはじめとした、いろいろな貝料理がメニューに並びます ^^
“旅篭” があるのは “買物公園通沿い” で、旭川駅からは 徒歩10分ほど。
業態が Berなので 基本夜のみの営業ですが、2軒目としても 利用しやすい雰囲気でした ^^
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旭川グルメ ⑨:ゲソ丼
旭川の “ご当地グルメ” のひとつ「ゲソ丼」も、ぜひ食べてみてください。
ごはんの上に 揚げたイカの “ゲソ(足)” をのせ、上から タレをかけた 丼ぶりのことで、余ったイカゲソを 丼ぶりとして提供したことがきっかけで誕生したのだそう。
旭川ゲソ丼 1:花ちゃん
数々のテレビ番組でも紹介された、花ちゃん の名物 “ゲソ丼”!
味は “正油・ネギ塩・しょうが” の 3種類から選べます。
ポイント
- ご飯の上に、炒めた “イカゲソ” がたっぷり乗った ボリューム満点の丼ぶり♪
- イカゲソ は フライパンで しっかり炒めてあり、ノンフライ ◎
- 表面に片栗粉をまぶして 焼き上げ、甘じょっぱいタレを絡ませている ^^
花ちゃんのゲソ丼は 揚げているのではなく、“フライパンで炒めている” のが 特徴的。
味が絡みやすいように あらかじめ “片栗粉” をまぶしてから焼き上げているので、口の中が ときどきムニッとします ☑
ここまで ゲソにボリュームがあるのは、恐らく 花ちゃんだけ。
旭川駅からは 徒歩約17分、“道の駅あさひかわ” からも 比較的近くにあります。
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旭川ゲソ丼 2:立ち喰い蕎麦屋 天勇
旭川のソウルフード “ゲソ丼” の 発祥のお店「立ち喰いそば屋 天勇」!
ポイント
- 1960年より前から営業する、旭川市民に親しまれてきた “立ち喰いそば屋さん”♪
- 創業者が発案した “ゲソ丼” が、今では 旭川の一大ソウルフードに!
- 立ち喰いそば屋ならでは、早くて・安くて・おいしい の 三拍子がそろったお店 ^^
ゲソは あらかじめ揚げてあるので、アツアツのごはんの上に ポンポンと乗せて、上からタレをかけたら もう完成!
揚げたてではないので 衣はしっとりですが、ゲソのコリコリした食感のおかげで 全く気になりません ^^
“天勇” があるのは、歴史ある飲食店が立ち並ぶ “5.7小路 ふらりーと” の南側。
立ち食い蕎麦屋さんなので、リーズナブルに サッと食べたい場合に ぜひ向かってみてください。
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旭川グルメ ⑩:ジュンドッグ
旭川市で 人気の「ジュンドッグ」は、市民に根付いた B級グルメ & ソウルフード ^^
ポイント
- 美瑛町の飲食店 “じゅんぺい” が発案。 “えびフライ” を ごはんで包んだ “洋風おにぎり” ♪
- 旭川市内では “ピジョン館” が 製造・販売。市民に 広く親しまれている ソウルフードのひとつ ^^
- 道の駅・JR旭川駅などでも購入ができ、お土産にも ◎
ジュンドッグの元祖、美瑛町の “じゅんぺい” は、特に “えびフライ” に 定評があるお店♪
ここ 旭川の “ピジョン館” でも 同様に、負けじとおいしい えびフライも楽しめます ^^
味の決め手は “生の食パンから作る” パン粉 で、ソースが絡んでも 風味が全然そこなわれてない♪
最後までサクサクの 軽~い食感で、このひと手間があるおかげで 満足度がかなりアップ!
出来たてか そうでないかで 食感が大きくことなるので、できれば 製造元の “ピジョン館” で いただきたいところ ☑
ただし 中心部からは 少しはなれた場所にあるので、車かバスを利用して向かいましょう。
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旭川グルメ ⑪:シメパフェ
札幌で生まれたこの食文化は、今や 全国へ拡大!
北海道のおいしい牛乳をふんだんに使用した “アイス” や 旬の “スイーツ” などが盛りだくさんで、もちろん 旭川でも楽しめます♪
旭川シメカフェ 1:ブンカフェー
おいしい食事に 絶品スイーツ♪
さらに ステキな空間が広がる「ブンカフェー」は、三拍子そろった 超良店!
ポイント
- 2011年 市民文化会館内にオープン♪ 現在地に移転し トータル10年超!
- ランチ・カフェ営業のほか、週末限定の “夜営業” が 高コスパで雰囲気抜群 ◎
- 食事はもちろん、「自家製ケーキ・パフェ・ソフトクリーム」など スイーツも ハイレベル♪
腕を振るうのは、かつて “旭川グランドホテル” で 腕を振るっていた実績のあるシェフ。
ご夫婦で営んでいるお店で、食事からスイーツまで、もちろんシメパフェも しっかりおいしいんです ^^
ブンカフェー が あるのは、旭川のメインストリート “買物公園” 沿いのビル「旭川フードテラス」の1階。
パフェは お昼から楽しめますが、夜 お酒の〆にパフェを食べたい時は 週末限定の “夜営業” を 狙いましょう ☑
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旭川シメカフェ 2:スイッチフレーバー
“パリ街” に 店をかまえる「SWITCH FLAVOR(スイッチフレーバー)」。
2016年 5月にオープンした 18:00~営業の “夜カフェ” で、作りこまれたオシャレな空間と こだわりスイーツが魅力の一店です ^^
空間を重視するあなたには ぜひ訪れてほしい一店!
常時 4~5種類のパフェがあり、お酒の〆にも ピッタりです♪
3・6街 の一画にあり、旭川駅から徒歩7分と アクセスは良好 ◎
他にもさまざまなジャンルの飲食店が密集しているので、観光客にもおすすめしたいスポットです ^^
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旭川シメカフェ 3:OMOカフェ&バル
旭川のホテル「OMO7 旭川(オモセブン)」にも、シメパフェ有!
普段は 宿泊者限定のラウンジとして開放されている “OMOカフェ&バル”。
ここで 夕方 17:00 以降に登場するパフェは、宿泊をしていない方でも注文が可能なのだとか⁉
ふわふわの “綿あめ” が のった 映え系パフェなので、特に女子は必見 ☑
芦別市の農家さんから仕入れた “さくらんぼ” を ふんだんに使ったソースが、もう たまりません!
※ 2022年10月時の情報です 終了している可能性もあるので 要確認
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旭川グルメ ⑫:カフェ
旭川カフェ 1:サロン ド ボア
洗練されたおしゃれな雰囲気で ランチやスイーツが楽しめる、駅チカの隠れ家「salon de bois(サロン ド ボア)」!
旭川の人気フレンチレストランが 2022年4月にオープンさせた、知る人ぞ知るカフェなんです ☑
ポイント
- 人気フレンチレストラン「Le ann(ル アン)」が プロデュースするカフェ♪
- 江丹別産そば粉を使用 ☑ 本場で修行したフレンチシェフがつくる ガレットランチがおすすめ!
- 北海道産素材にこだわる “苺ショートケーキ” が 極上のおいしさ ^^
味や見た目の美しさはもちろん、店内の雰囲気・接客サービスも抜群♪
特に 旭川「江丹別(えたんべつ)」の そば粉を使った、“ご当地ガレット” は おすすめ♪
“サロン ド ボア” があるのは、JR 旭川駅のすぐ近くで 徒歩5分ほど。
買物公園に面したビルの中にあるので、土地勘がなくても 迷わずたどり着くことができますよ ◎
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旭川カフェ 2:珈琲館チロル
駅周辺の喧騒をのがれ、ひとりの時間を過ごせる 古き良き喫茶店「珈琲亭ちろる」。
歴史ある雰囲気はそのままに 令和のエッセンスも取り入れた、老若男女に人気の一店です ^^
ポイント
- 1939年の創業時から 80年以上! 地元民に愛される “旭川最古” の喫茶店 ☑
- “浅煎り・中煎り・深煎り”、好みや気分で選べる 自家焙煎のネルドリップコーヒーは おすすめ♪
- 北海道産素材にこだわる「銅板焼きパンケーキ」が 格別なおいしさ(※ モーニング非対応)^^
朝 8:30からの営業なので、モーニングとしての利用も可能 ^^
コーヒーがおいしいのはもちろん、こだわりの素材で作られた 高品質のスイーツにも注目です♪
お店への所要時間は、旭川駅から 徒歩約9分ほど。
買物公園の側にあり、アクセスは良好です ^^
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旭川グルメ ⑬:スイーツ
旭川スイーツ 1:ショコライズ
水色の外観がキュートな コーヒースタンド「chocola is…(ショコライズ)」。
若き女性バリスタが 2018年にオープンさせたお店で、有機カカオを使った 絶品チョコレートスイーツが味わえます ☑
ポイント
- オーナーは 北海道最年少となる 21歳で、日本バリスタ協会認定「JBAバリスタライセンス」を取得 ☑
- まるで “生チョコ”! 有機カカオが超濃厚な「チョコプリン」が絶品!
- もちろん、コーヒー・アフォガードも とてもハイレベル♪
おすすめは “オーガニック 濃厚チョコプリン” で、舌ざわりが とっても滑らか♪
“有機チョコレートカカオ” や カラメルに フィリピン産の “マスコバド糖” を使用するなど、原材料にもこだわっているんです ^^
旭川郊外にあり、旭川駅からは 約3kmほど離れているお店。
ちょっと遠いですが、その分 驚くほどおいしいチョコレートスイーツが味わえるので、わざわざ足を運んでほしい一店です!♡
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旭川スイーツ 2:ばなな焼き
旭川市民なら誰でも知っている、だるまやの「バナナ焼」。
バナナ型の香ばしい生地に、旭川・福居製餡所製の白あんが入った 昔ながらのひと品です。
ポイント
- 旭川市民に古くから愛される ソウルフード的存在
- 塩が効いた餡子とパリッと焼きたての皮♪食べ飽きしないおいしさ
- 事前電話予約が基本!焼きたてを待たずに購入可
旭川名物のひとつでもある「バナナ焼」が誕生したのは 1951年。
当時の店主・高田秀雄さんが、戦後にアメ横で バナナの形をした焼き型を見つけたのがきっかけだったそう。
今回は運よく予約なしで焼きたてを購入できましたが、事前予約が確実なのだそう。(わたし以外の地元客は みなさん予約購入されていました。)
店前は駐車禁止。少し離れた場所に専用駐車場があるので、車で行く際はスタッフさんに確認してみてくださいね ^^
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旭川スイーツ 3:江丹別の青いチーズケーキ|Chirai
旭川市の奥地 “江丹別” にあるのは「レストラン カフェ チライ」☑
同じく ここ江丹別地区にある “伊勢ファーム” の 特産品、“江丹別の青いチーズ” を使った「江丹別の青いチーズケーキ」は 特に必食!
ポイント
- 2019年8月オープン! 江丹別地区初の “フレンチベース” レストラン ☑
- 店名の “Chirai(チライ)” は、アイヌ語で “イトウ(日本最大の淡水魚)” の意味
- 同じく江丹別地区にある “伊勢ファーム” で 作られた “江丹別の青いチーズ” を 使ったメニューは必見!
“江丹別の青いチーズ” は 伊勢ファームで製造される “青カビのチーズ” のことで、生産数が少ないため とっても貴重なもの。
このチーズに 胡椒・シナモンなどの香辛料を合わせ、ワインなどにも合う ひとクセある 大人のチーズケーキが完成!
“江丹別の青いチーズ” の 強い風味が いい具合に出ているので、ブルーチーズが苦手な方にも おすすめしたい一品 ^^
ただし 買える場所がほとんどなく、筆者が確認できたのは Chirai 店頭の他、旭川空港の一部ショップのみ。確実に手に入れたい場合は、入荷の有無などを 事前に確認しておきましょう。
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旭川グルメ ⑭:お土産(お菓子)
旭川 お土産(お菓子) 1:き花|壺屋総本店
旭川市に本社をかまえる “壺屋” が販売する「き花」。
北海道民なら誰でも知っているくらい有名で、間違いなく喜ばれるお菓子です ^^
ポイント
- 1982年発売、“壺屋総本店” の ロングセラー商品!
- ザクザク食感の “アーモンドガレット” に、“クーベルチュールホワイトチョコレート” をサンド♪
- ひとまわり小さい “き花 プティモ” もあり ☑ “ホワイト・ショコラ・ストロベリー” の 3種類の他、限定フレーバーが楽しめる ☑
“き花(霧華)” は 短歌で使われた造語で、“ダイヤモンドダスト” を指す言葉。
商品も パッケージも、このダイヤモンドダストを イメージしてつくられています ☑
“き花の杜” などの直営店の他、各お土産物屋さんなどで購入が可能。
直営店・空港 “ANA FESTA” 限定のフレーバー “キャラメルワルツ” も、注目です♪
▼ 価格と購入方法
参考
- 【価格】※ 2022年9月時点 ・6枚 1000円 / 9枚 1500円 / 12枚 2000円 他
- 【通販サイト】
参考
- 【価格】※ 2022年9月時点 ・ 8枚 700円
- 【通販サイト】
旭川 お土産(お菓子) 2:蔵生|The Sun 蔵人
旭川のお土産の “大定番” といえば “The Sun 蔵人(さんくろうど)” の「蔵生」でしょう!
道民なら 一度以上は食べたことがあるであろう、王道中の王道のお菓子です ^^
ポイント
- 生チョコ入りのソフトサブレで、2008年より 新設の専用工場で製造 ☑
- しっとりしなやか ソフト食感、デリケートなお菓子のため ほとんどの工程を人の手で行っている
- 北海道産の小麦 & ビートグラニュー糖を使用
超かみ砕いて説明すると、みなさんも知っているであろう “カントリーマアム” を さらに高級にした様なイメージ w
直営店や 各お土産物屋さんはもちろん、旭山動物園や その他 旭川市内の各店で購入が可能です。
基本のフレーバーは「ミルク生チョコ・ホワイト生チョコ・アーモンド・チーズ」の、計4種類。
“今までにないお菓子をつくろう” と 菓子職人たちがアイディアを出し合い誕生した、おいしさとめずらしさを 兼ねそろえたお菓子です ^^
▼ 価格と購入方法
参考
- 【価格】※ 2022年10月時点 ・ 4枚入 540円 ・ 6枚入 810円 ・10枚入 1350円
- 【通販サイト】
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旭川 お土産(お菓子) 3:旭豆|共成製菓
120年以上に渡って愛され続けている 豆菓子「旭豆(あさひまめ)」。
人気アニメ “ゴールデンカムイ” で 再び注目を浴びている、昔ながらのお菓子です ^^
ポイント
- 1902年 創業の老舗 “共成製菓” が製造する 旭川のソウルフード!
- 北海道産の “大豆・てんさい糖・小麦粉” を 原材料に、現在も 当時と変わらぬ方法で製造♪
- ゴールデンカムイでは、豆売りに扮した “土方歳三” が 売っていた 豆菓子のモデルとも言われるお菓子 ☑
大豆の回りを てんさい糖でコーティングした “豆菓子” で、長く旭川市民に親しまれてきたお菓子 ☑
原材料には 少し大きめで甘みが強い “十勝・音更町産の大振袖大豆” を使用し、昔ながらの素朴な味が楽しめます ^^
旭川市内のスーパーやお土産屋さんなど、多くのお店で見かけるほどメジャーな商品。
味やパッケージの種類が豊富なので、お好みのものを探してみてください ^^
▼ 価格と購入方法
参考
- 【価格】※ 2022年11月時点 ・袋入り 120g 270円 ・袋入り 300g 594円
- 【通販サイト】
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旭川グルメ ⑮:お土産(その他)
旭川 その他お土産 1:ジャパチーズ
~準備中~
旭川 その他お土産 2:お酒(高砂・男山)
~準備中~
旭川 その他お土産 3:調味料(キッコー日本・新子焼き)
~準備中~
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「旭川 おすすめグルメ&スイーツ」まとめ
今回ご紹介したのは「旭川の “グルメ・スイーツ・お土産”」!
どれも 実際に筆者が食べてみて、しっかりご紹介できるものを揃えました♪
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旅行中の食事は 数に限りがあると思うので、本記事を読んで 満足できそうなものを探してみて下さいね!
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