旭川で必食「らーめん山頭火」!人気メニューや本店・札幌店詳細を徹底攻略!
旭川のラーメン店の中で、全国的にみて 一番有名なお店といえば「らーめん山頭火」でしょう。
ポイント
- 1988年創業、旭川では珍しい “豚骨ラーメン” の専門店で メインは “塩ラーメン”!
- 国内13店舗・海外約40店舗(2022年8月時点)を展開する、旭川の著名な一店
- 低加水麺 や 旭川のソウルフード “トントロ” の チャーシュー など、ご当地グルメ感もバツグン!
店名の由来は “俳人・種田山頭火” からで、開業日も 語呂合わせの 3月10日⁉
最盛期には 日本全国に50店舗以上もあったこともあり、人気と知名度は 今でも健在です ^^
らーめん山頭火 の「ラーメン・餃子」を 実食!
メニュー ①:しおラーメン
“山頭火” の ラーメンを味わうなら、まずは基本の “しおらーめん” から いただきましょう!
ラーメンの特徴
- と~っても真っ白な “豚骨白湯スープ” が 特徴的 ☑
- 低加水の “中太縮れ麺” が スープによ~く馴染む ^^
- 麺の上には “小梅&トントロのチャーシュー” が トッピング!
山頭火のスープは、最後の一滴まで美味しく飲める まろやかでやさしい味わいが特徴的 ^^
旨みと香りを大切にしたいという想いから、一度出来上がったスープは 再沸騰させないというこだわりっぷり!
しっかりコク深い豚骨スープは 臭みがまったくなく、ついつい飲みたくなってしまいます ^^
トロットロの “トントロチャーシュー” と “小梅” が乗っているのも、山頭火の特徴のひとつ。
特に 味が単調になりがちな終盤にいただくと、ラーメンがよりおいしく感じられるはずです ^^
メニュー ②:ぎょうざ
そんなあなたに おすすめなのが「ぎょうざ」。
皮が薄めで、とっても食べやすい一口サイズです ^^
意外とアッサリで、食べやすいタイプのぎょうざ。
つけタレは “しょう油・お酢・ラー油” で、お好みの味に仕上げましょう。
らーめん山頭火 の「メニュー一覧」
※ 2022年 8月現在の メニューと価格です
メニューは “ラーメン・ぎょうざ・ドリンク” くらい。
あとは トッピングをどうするかを決めるくらいなので、迷うことは ほぼないでしょう。
らーめん山頭火 の「各店舗概要」アクセス方法・店内の様子など
らーめん山頭火は 2022年8月現在、全国に12店舗・海外で39店舗の 計51店舗を展開。
ここでは 北海道観光時に利用するであろう、旭川・札幌の一部店舗をご紹介します ^^
店舗情報
- 【旭川】旭川本店
- 【旭川】旭川ラーメン村店
- 【札幌】札幌北1条チカホ店
店舗 ①:【旭川】旭川本店
“旭川本店” の店内は、全部で 24席分。
カウンター席が中心ですが、テーブル席も多数あり ^^
またテーブル席も そこそこの数があるので、家族などでも 利用がしやすいお店です♪
忘れてはならない点が、らーめん山頭火 が 超人気店だと言うこと!
毎日たくさんの人が押し寄せ、あっという間に満席に。時間によっては並ぶ可能性があることを念頭に入れ、時間に余裕を持って向かいましょう。
▼ アクセス方法 ※クリックで開きます
店舗情報 | |
【店名】 | らーめん山頭火 旭川本店 |
【住所】 | 北海道旭川市1条通8丁目348-6 MANNY BLD 1F |
【電話番号】 | 0166-25-3401 |
【営業時間】 | 10:00~21:30 |
【定休日】 | なし |
【駐車場】 | なし |
【キャッシュレス決済】 | 各カード可 |
【公式サイト】 | 公式HP |
【外部サイト】 | – |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
店舗 ②:【旭川】旭川ラーメン村店
“旭川本店” の店内は、全部で 28席分。
L字のカウンター席が中心で、テーブル席もあり ^^
時間帯によっては 混雑が予想されますが、本店にくらべると 比較的入店はしやすいでしょう。
▼ アクセス方法 ※クリックで開きます
店舗情報 | |
【店名】 | らーめん山頭火 旭川ラーメン村店 |
【住所】 | 北海道旭川市永山11条4丁目119-48 |
【電話番号】 | 0166-47-7405 |
【営業時間】 | 11:00~21:00 |
【定休日】 | 日曜 |
【駐車場】 | なし |
【キャッシュレス決済】 | – |
【公式サイト】 | 公式HP |
【外部サイト】 | – |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
店舗 ③:【札幌】札幌北1条チカホ店
札幌の “北1条チカホ店” の店内は、全部で 43席分。
カウンター席も テーブル席も多いので、一人でも複数人でも 気軽に向かえること間違いなし ^^
その分 席数が多めなので、そこまで待たずに入れると思います♪
▼ アクセス方法 ※クリックで開きます
店舗情報 | |
【店名】 | らーめん山頭火 札幌北1条チカホ店 |
【住所】 | 北海道札幌市中央区北1条西4丁目2-2 札幌ノースプラザ 地下1階 |
【電話番号】 | 011-211-1882 |
【営業時間】 | 11:30~22:00(月~金)、11:30~15:00(土 祝日) |
【定休日】 | 日曜 |
【駐車場】 | なし |
【キャッシュレス決済】 | 各カード可 |
【公式サイト】 | 公式HP |
【外部サイト】 | – |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
らーめん山頭火 の「袋麺」は お土産にもピッタリ
お土産にできる商品ってないの?
そんな時は “インスタント麺” の購入がおすすめ!
旭川の “藤原製麺” や 北海道の製麺所で伊藤ハムグループの “菊水” などから、複数の商品が販売されています ☑
袋麺 ①:らーめん山頭火 旭川とんこつ塩|菊水
“らーめん山頭火” の味を 自宅でも味わいたい場合、「菊水」が販売する “旭川とんこつ塩” がおすすめ ☑
実店舗さながらの まろやか~なスープが楽しめます ^^
角のまぁるい まろやかなスープで、山頭火の特徴を しっかりと再現 ☑
しょっぱくなく、ついつい最後まで飲みたくなる 中毒性のある味わいです ^^
山頭火そのままの味を 自宅に持って帰りたい場合、このインスタント麺がおすすめです
“道の駅あさひかわ” や 各お土産店など、いろんなお店で購入することが可能です。
参考
- 【種類・価格】※ 2022年9月時
・ 1袋 308円(店頭価格)
- 【通販サイト】
袋麺 ②:山頭火本店のまかないらーめん あわせ味|藤原製麺
ちょっとアレンジを加えた袋麺なら「山頭火本店のまかないラーメン」。
“とんこつ” が ベースなのは同じですが、スープが塩味ではなく “味噌×塩×醤油 の 合わせ味” なのが 他の商品と大きくことなるポイントです ☑
スープは 少~しだけパンチが効いていて、塩味が若干強め。
最後まで飲み干したくなる味とは ちょっと違う気もしますが、山頭火っぽく 強いとんこつの風味は健在です!
こちらも “道の駅あさひかわ” や 各お土産店など、いろんなお店で購入することが可能です。
参考
- 【種類・価格】※ 2022年9月時
・ 1袋 210円(店頭価格)
- 【通販サイト】
らーめん山頭火 まとめ
旭川で一番知名度の高い “らーめん山頭火” の「しおらーめん」♪
ポイント
- 1988年創業、旭川では珍しい “豚骨ラーメン” の専門店で メインは “塩ラーメン”!
- 国内13店舗・海外約40店舗(2022年8月時点)を展開する、旭川の著名な一店
- 低加水麺 や 旭川のソウルフード “トントロ” の チャーシュー など、ご当地グルメ感もバツグン!
特に “しょう油” がメジャーな旭川で、ひと際目立つ “とんこつラーメン”♪
全国に店舗があるお店だからこそ、本店の味を確かめてみるのも イイと思いますよ!
その他 旭川のお店をチェック