旭川「焼き蛤専門店一途屋」で貝三昧!最北のハマグリ専門店で焼きたてを♪

旭川で ちょっと変わったディナーなら、「焼きはまぐりBER 一途屋」なんて いかがでしょうか?
ポイント
- 2008年にオープンした 道北で唯一の “焼き蛤(ハマグリ)専門店”♪
- 本場 “三重県” から直送の、未冷凍ハマグリを使用 !
- ミシュラン北海道2017 にも掲載された 実力店 ^^
北海道では あんまり馴染みのない食材 “蛤(ハマグリ)” が 食べられる 貴重な一店。
北海道全体で見ても 専門店となると 一・二店ほどしかないので、ハマグリが好きな人はもちろん まだ食べたことがない人も 本記事を読んで お店に向かってみてください♪
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一途屋 の「焼きハマグリ」を 実食!
メニュー ①:焼き蛤(ハマグリ)


「蛤(ハマグリ) 1個 297円」 ※この日はサイズが小さく 1個 198円
メインの “焼きハマグリ” は 注文不要!
まずは お通しをつまみながら ハマグリが焼き上げるのを待ちましょう ^^
システム
- 1つ 297円で、一度に3個ずつ登場!
- ストップをかけるまで 次々と焼かれる “わんこそば方式” ☑
- もういらないと思ったら、焼きハマグリが出てきたタイミングで 必ずストップをかけましょう
必ず注意してほしいのが、ストップのタイミング!
ストップできるのは ハマグリが運ばれてきたタイミングで、次が焼かれ始めたら もうキャンセルはできません ☑


この日のハマグリは 入荷の関係でちょっと小ぶり
プリプリとした肉質と 噛むごとにあふれる 上質なうま味♪
ダシ汁以外 特段味付けはしていないので、ハマグリの味 そのものを楽しめます ^^



プリプリの弾力は 少~し影を潜めていましたが、ハマグリならではの 濃厚な味わいは しっかり健在!
ただし 北海道では貴重なハマグリとはいえ 3つで1000円弱もすることを考えると、コスパがイイとは言えません。
そんな時は 1~2回でハマグリはやめて、次にご紹介する様な 他の貝類を楽しむのも おすすめです ^^
メニュー ②:その他 貝料理


ハマグリ以外にも 色々な貝が楽しめる♪
一途屋で楽しめるのは、何も ハマグリだけじゃありません!
カキや真ツブをはじめ、その他にも いろいろな貝料理がメニューに並びます ^^


「千葉県勝浦産 ながらみ貝の塩ゆで 1573円」


ちょっと小ぶりで、おつまみサイズ
「ながらみ貝」の 正式名称 は “キサゴ”。
漁獲量が多くないことから “幻の貝” と呼ばれることもあるのだそう⁉



小ぶりで しっかり柔らかく、クセがなくて アッサリ・サッパリ ^^


「北海道枝幸産 青ツブの壺煮 869円」


可食部が多く 食べごたえバツグン!
特に リーズナブルなのが、北海道で定番の貝 “青つぶ” ^^
昆布系のダシと しょう油で煮込まれ、強めの弾力が 特徴的。



コリッコリの食感と あふれるうま味がたまらないので、ぜひ一度は食べてみて欲しい味わい!
メニュー ③:ドリンク・その他


ビールと お通しで 乾杯!
生ビールは “サッポロ クラシック”。
その他 カクテル・日本酒・焼酎なども充実していて、おいしい貝と一緒に お好みのアルコールが楽しめます ^^


この日の お通しは 3種類


「ハマグリの潮汁 407円」
日替わりのお通し、この日は “枝豆・とうきび・タコの煮つけ” の3品。
とってもほっこりする ハマグリのお出汁たっぷりな “潮汁(お吸い物)” も、おすすめです♪
一途屋 の「メニュー一覧」


ストップしないと いつまでもハマグリがでてくるので注意!
一途屋は 焼き蛤専門店 なので、注文せずとも 蛤が出てきます。
ストップをかけるまで ず~っと出続けるので、もういいやと思った時点で 必ず早めにストップをかけましょう。



その他の メニューは、下の表で 確認しましょう♪
▼ メニュー一覧 ※ 2022年 8月現在
なお その他に 席料 935円 が 必ずかかります(お通し有)。
ハマグリだけでも そこそこの料金がかかるので、様子を見ながら 都度追加するのがベストでしょう。
一途屋 の「テイクアウトメニュー」も 確認!


一部メニューは テイクアウトも可能
一途屋 では、一部メニューの「テイクアウト」も可能 ☑
メインメニューの “ハマグリ” も 対象なので、自宅で楽しむこともできるんです ^^
▼ 2022年8月訪問時のテイクアウトメニュー
なお テイクアウトの場合は、事前の電話予約がベスト!
下に記載する電話番号に、あらかじめ連絡しておきましょう。
連絡先
- 【電話番号】
・0166-23-7701 - 【営業時間・定休】
・18:00~23:00(LO 22:30)
・定休日:日曜(月曜祝日の場合は日曜営業)
一途屋 の「店内の様子」


お店の大半が カウンター席
“一途屋” の店内は 全部で 約35席程あり、1席が とっても広々としています。
カウンター 15席程、テーブル席 6席×1卓・個室 2部屋 となり、一人でも複数人でも 気軽に向かうことができます ^^



1人でも 気軽に向かうことができ、蛤を肴に お酒を飲むのにもピッタリ ◎


カウンター席の一画に 蛤用の焼き台があります


目線に窓のあるカウンター席で、とっても開放的♪


カウンター席から振り返ると テーブル席、右奥に個室


個室が とってもシックすぎ ^^ 奥まっているので とっても落ち着きます
全体的に ちょっと薄暗い雰囲気は、まさに Ber♪
そんなこともあり、早い時間よりも 少~し遅めの時間から 混み始める印象でした。



それからしばらく来店がなく、わたし達がお店を出ようとした 19:30頃に 入れ代わりで 地元の方が 2~3組やってきていました。
一途屋 の「予約・受付方法」
一途屋 を 予約する場合、“電話” もしくは “食べログ” からの ネット予約 が 可能。
予約方法
- 【ネット予約】
・食べログ の 店舗ページ から 予約可能 - 【電話予約】
・0166-23-7701
特に便利なのは “食べログ” などの 予約サイト で、あらかじめ必要事項を登録しておけば 余計な作業は不要♪
たびたび使うことも多いと思うので、面倒な作業は 先に済ませておくのが無難でしょう。
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一途屋 の「アクセス方法」


ビルの2階が “一途屋” さんです
“一途屋” があるのは、“5.7小路 ふらりーと” や “Asahikawa Harete” の すぐ近く。
もちろん専用の駐車場はありませんので、“電車” か “バス” を利用して向かうのが おすすめです ^^
「公共交通機関」を利用して 向かう場合


買物公園側に面した入口から お店の中へ
“一途屋” へ 交通機関を利用して向かう場合、距離や所要時間は 以下のとおり。
中心部にさえいれば、どこからでも 十分に徒歩で向かえる距離。
旭川駅からでも 買物公園などを散策しながら向かうと アッという間に到着するし、対象となるバス路線も とっても豊富です♪
「車」を利用して 向かう場合


靴を脱いで下駄箱に入れたら、階段を上がって 2階へ向かいましょう
“一途屋” へ 車を利用して向かう場合、距離や所要時間は 以下のとおり。
- JR「旭川 駅」から 約1.3km、約6分
⇒ ルートを確認
注意してほしいのが、専用駐車場が 設けられていないこと。
車で向かう場合は、店舗周辺にある “時間貸し駐車場” の利用を検討しましょう ^^
一途屋 の「店舗概要」住所・電話番号


入口のドア、取っ手が 鹿の角⁉
お店の場所は、“5.7小路 ふらりーと” や “Asahikawa Harete” の すぐ近く。
詳細な住所や連絡先、営業情報などは 以下をご確認ください。
店舗情報 | |
【店名】 | 一途屋 |
【住所】 | 北海道旭川市5条通8丁目1703-40 |
【電話番号】 | 0166-23-7701 |
【営業時間】 | 18:00~23:00(L.O 22:30) |
【定休日】 | 日曜(月曜が祝日の場合は、日曜営業・月曜定休) |
【駐車場】 | なし |
【キャッシュレス決済】 | 各カード可 |
【公式サイト】 | 公式HP / facebook |
【外部サイト】 | 食べログ(予約可) |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
一途屋 まとめ
旭川にある 最北の “焼きハマグリ専門店”「一途屋」で、おいしい貝を 目一杯いただきましょう!
ポイント
- 2008年にオープンした 道北で唯一の “焼き蛤(ハマグリ)専門店”♪
- 本場 “三重県” から直送の、未冷凍ハマグリを使用 !
- ミシュラン北海道2017 にも掲載された 実力店 ^^
店名 “一途屋” の由来は「旨いものを求めて 商売を一途にやっていく」という想いから。
北海道の焼きハマグリ専門店は わたしの知る限り ここ旭川と札幌にしかないので、貴重な味を 存分に楽しんでみてください♪
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