【旭川】「ブンカフェー」で週末限定ディナー!パフェも食事もハイレベルな希少店♪








そんなあなたにおすすめしたいのが、旭川のメインストリート・平和通買物公園に店をかまえる「ブンカフェー」さん。
通り沿いのビルに入っていますが、外観からはどんなお店か全く不明w
影をひそめたビジュアルにもそそられる 穴場的な一軒です♪
おすすめポイント
- 2011年オープン。市民文化会館から移転し10周年!
- ランチ・カフェのほか、週末限定の “夜営業” が高コスパで雰囲気抜群◎
- 「自家製ケーキ・パフェ・ソフトクリーム」など スイーツもハイレベル♪
フードのおいしさもさることながら、中に入ると予想だにしない 広くて開放的なデザイナー空間が広がっているのです……!
この記事では、実食口コミ・全メニュー・店内・駐車場・アクセス・営業時間など「ブンカフェー」について詳しくご紹介していきます ^^
※記載情報は訪問時のものです。最新情報は公式サイト・SNSなどをご確認ください。
ブンカフェー【週末限定・夜営業】お酒と味わうハイレベルなフードメニュー


まずはビール「パーフェクトクラシック樽生」で乾杯♪


北海道産のグラスでいただく焼酎「桜明日香(さくらあすか) 芋」
平日はランチ&カフェ営業のみのブンカフェーですが、金土日の週末限定でディナー営業もしています。



オーナー厳選の新鮮なお刺身・ハンバーグなど 実食レビューで紹介していきます!
本日の刺盛り


お刺身は留萌市「長田鮮魚店」から直送。1人前 税込1200円~(写真は2人前 税込2400円)


訪問時のお刺身は「ホタテ・函館産メカジキ・留萌産ヒラメ・カツオ・サーモン・アジ」



シャキっと角が立った貝柱と コリコリのヒもは、鮮度抜群のおいしさでした!
生ビーツの薄切りやツマまでフレッシュで美味。
野菜までひとつ残らずきれいにペロりです♪
豆腐と紅芯大根のサラダ


サッパリ前菜感覚でいただける「豆腐と紅芯大根のサラダ(税込780円)」


どデカいお豆腐が入った冷ややっこのようなボリュームサラダ!野菜もフレッシュで美味◎
国産牛ハンバーグ デミグラスソース


「国産牛ハンバーグ デミグラスソース(税込1600円)」
「国産牛ハンバーグ デミグラスソース」は、リピートする常連さん多数の大人気メニューです。


人気の秘密がコレ!ナイフを入れた瞬間ブワッ!と噴き出す肉汁


ドバババーー!とあふれ出てきて一瞬で肉汁の海♡ 食欲刺激しまくりです



肉々しさ満点の食感はつなぎなしの牛肉100%ならでは。
そして尋常じゃないコクと奥ゆきのデミグラスソースは、10年間継ぎ足して育て上げた抜群のおいしさ!


みずみずしい生野菜がたっぷり目に添えられているのもうれしいポイント
ブンカフェー ランチからディナーまで味わえる「絶品スイーツ 3選」
「ブンカフェー」は、営業時間内ならいつでも食べられるスイーツもかなりハイレベルなおいしさ!



素材にこだわるスイーツも必食ですよ ^^
①ココナッツパフェ


長身のグラスで提供される「ココナッツパフェ(税込1170円)」


ココナッツ好きにはたまらないひと品
- ローストココナッツフレーク
- 生クリーム
- フルーツグラノーラ
- ラムレーズンアイス
- サワークリーム
- パッションフルーツソース


ラムレーズンアイス、パッションフルーツソースに ココナッツをからめていただきます



パリパリの食感もよく、トロピカルなパッションフルーツとの相性抜群◎
しっかり甘めだけど酸味が手伝っておいしく完食です!
かなり高さがあり「食べきれるか不安…」という方も多いそうですが、みなさんペロっと完食していくのだとか ^^
②黒蜜がけ 小倉フロート


「黒蜜がけ 小倉フロート(税込690円)」


シンプルなビジュアルに反し、目を見開くほどのとんでもないおいしさでした……!



生クリームのコクとうま味は強いけれど、甘さと後味はスッキリさっぱり♡
小倉との相性は言わずもがな。絶品です!!!
メニュー表にはメニュー名と写真のみで解説はなく、好みだけでセレクトしましたが これが大当たり!
スタッフさんに伺ってみたところ、ソフトクリームは利益度外視レベルのこだわりが詰まっているのだそうですよ(驚)
自家製 柚子レアチーズケーキ


2011年のオープンからファン多数「自家製 柚子レアチーズケーキ(税込600円)」
レアチーズ好きのシェフがつくる「自家製 柚子レアチーズケーキ」はトッピングだけじゃなく、全体に柚子が練りこまれためずらしいひと品。


クリームチーズを100%使用した濃厚レアチーズケーキ



全体に柚子を練り込んだ酸味が爽やかなチーズケーキは、クリームチーズ1本・生クリーム600g使用!
トッピングの生クリームも上質で、甘さ控えめなのがよき◎


夜の来店だったので、ケーキのおともはノンカフェインの「ハーブティー」
メニューや料理でわからないことは何でも丁寧に教えてくれる◎
ホール担当の奥様・一戸 佳美(いちのへ よしみ)さんの細やかなサービスも素晴らしく、どこを取っても魅力的な一店でした ^^
ブンカフェー「メニュー一覧」



ランチメニュー以外はかなり種類豊富なので、予習していくとスムーズですよ ^^
表示価格は2022年8月現在。変更になっている可能性あり。
ランチメニュー


ランチメニューは11:30~14:00限定
スイーツ・デザートメニュー


パフェメニュー


クロワッサンプレート・ケーキメニュー


フロート・その他スイーツメニュー
単品フードメニュー


一品料理・焼き物


パスタ・ピザ・ご飯ものなど


上記メニューのほか店内黒板に「本日のおすすめメニュー(数量限定)」あり
週末のディナータイムは 都度食材を仕入れる「おすすめメニュー」が多数あり。
人気メニューは完売することもあるので、早めの来店がおすすめですよ。
お酒・アルコールメニュー


ビール・ウイスキー・ワインなど


日本酒・リキュール・焼酎


カウンターには特別な気分を味わえる “銘酒” たちがずらり♪
ソフトドリンクメニュー


ソフトドリンク
ブンカフェー「店内のようす」


開放的な大人空間が広がる「ブンカフェー」店内
「ブンカフェー」の客席は、カウンター 7席・テーブル 30席・テーブル大個室 20席・特別個室テーブル 14席 の計71席。
店内は “カフェ” がつく店名からは想像できない贅沢なスペースの使い方で、ラグジュアリーなデザイナーズ空間が広がっています。


大きなイスでゆったりくつろげるカウンター席


シックな雰囲気ただよう「テーブル席大個室」


障子風の仕切りには大きく “文” の文字がデザインされている


まるでギャラリーのように洗練された「特別個室テーブル席」
20名クラスの大宴会はもちろん、30名以上でホールの貸し切りも可能です。
外から中が見えない分、店内に入った瞬間に広がるこの光景にテンションが高まる!
居酒屋ともホテルともひと味違う 非日常感あふれる空間も、ブンカフェーさんの大きな魅力です◎
ブンカフェー「住所・電話番号などその他店舗情報」


昼間の「ブンカフェー」外観


夜の「ブンカフェー」外観
ブンカフェーが入るビル「旭川フードテラス」があるのは、旭川のメインストリート 平和通り買物公園沿い。
ランチタイムとディナータイムで外観の雰囲気もガラリと変わるので、うっかり見落とさないよう注意してくださいね!
「ブンカフェー」 の住所や連絡先、営業時間などは 以下をご確認ください。
▼ 店舗情報 | |
店名 | ブンカフェー |
住所 | 北海道旭川市5条7丁目 旭川フードテラス 1階 |
電話番号 | 0166-73-5099 |
営業時間 | 火~木|11:30~17:30 ※ランチは14:00まで 金~日(祝日含む)|11:30~14:30 ※ランチは14:00まで、17:30~23:00 ※日曜・祝前日曜は22:00まで |
定休日 | 月曜(祝日の場合は火曜) |
駐車場 | なし(近くにコインパーキングあり) |
キャッシュレス決済 | クレジットカード各種 PayPay |
公式サイト | – |
公式SNS | Instagram / Facebook |
外部サイト | Yahoo! ロコ |
地図を表示 | グーグルマップはこちら |
近くのスポットをチェック
ブンカフェー「アクセス方法と駐車場」


ブンカフェーが入るビル「旭川フードテラス」の外観
公共交通機関 を利用して向かう場合
最寄駅
- JR旭川駅 徒歩約13分
公共交通機関で行く場合、最寄駅「JR旭川駅」から歩いて約13分で「ブンカフェー」に行くことができます。
▼ 「JR旭川駅」からのルート
買物公園沿いのビルに入っているため、土地勘のない観光客も迷わずにたどりつける立地です◎
車で向かう場合と 駐車場について


「旭川フードテラス」の内観。ブンカフェーに行く際はここには入らず、ビルの外にある単独の入口に入ります。
「JR旭川駅」から車で「ブンカフェー」へ行く場合、所要時間は約4分。
▼ 「JR旭川駅」からのルート
「ブンカフェー」に専用駐車場はないため、近くのコインパーキングに停めてからお店へむかいましょう ^^
ブンカフェー「予約方法・注意点など」


ブンカフェー 営業案内
予約可否 | 〇 |
予約方法 | 電話のみ |
「ブンカフェー」は予約可能ですが、ネット予約には対応しておらず電話のみ。


“夜のブンカフェー” は金土日の17:30~22:00のみ
週末限定のディナータイム “夜のブンカフェー” は予約で満席になることもあるので、早めの予約が確実です。
ブンカフェー「まとめ」
平日はランチ&カフェ、週末は “夜のブンカフェー” で、スペシャルな時間を過ごすことができる「ブンカフェー」。
おすすめポイント
- 2011年オープン。市民文化会館から移転し 10周年!
- ランチ・カフェのほか、週末限定の “夜営業” が高コスパで雰囲気抜群◎
- 「自家製ケーキ・パフェ・ソフトクリーム」など スイーツもハイレベル♪
旭川ではメジャーな「買物公園」にあるにもかかららず、ひっそり佇む穴場的雰囲気もかねそなえた一店。



特に旭川の夜に味わえる「シメスイーツ」の中では、間違いなくトップレベルのおいしさです♡
その他おすすめカフェ
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